ハイパフォーマンスWebサイト —高速サイトを実現する14のルール
5月 1st, 2008 by t32k | Filed under books, performance.| ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール |
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武舎 広幸 福地 太郎 武舎 るみ
オライリージャパン 2008-04-11 おすすめ平均 |
目次
A章 フロントエンドのパフォーマンスの重要性
B章 HTTPの概要
1章 ルール1:HTTPリクエストを減らす
2章 ルール2:CDNを使う
3章 ルール3:Expiresヘッダを設定する
4章 ルール4:コンポーネントをgzipする
5章 ルール5:スタイルシートは先頭に置く
6章 ルール6:スクリプトは最後に置く
7章 ルール7:CSS expressionの使用を控える
8章 ルール8:JavaScriptとCSSは外部ファイル化する
9章 ルール9:DNSルックアップを減らす
10章 ルール10:JavaScriptを縮小化する
11章 ルール11:リダイレクトを避ける
12章 ルール12:スクリプトを重複させない
13章 ルール13:ETagの設定を変更する
14章 ルール14:Ajaxをキャッシュ可能にする
15章 米国トップ10サイトの分析
アマゾンで予約してたのに、届いたのが発売日から1週間後・・・それほど、売れているということか。。。
サイトの表示が遅れるのはたいていバックエンドが悪いんだろうとゆう常識がこの本では覆されている。サイトのパフォーマンスの原因の80%はフロントエンド側にあって、しかも、そのほとんどがちょっとした設定、気遣いで解消できるという嬉しい内容。本書で高速化するための14のルールが示されているが、もっとも重要なのは、ルール1のHTTPリクエストを減らすことだ。つまり、画像、CSS、JSといったコンポーネントを減らすことだ。
これって、つまり、サイトパフォーマンスを決定するのは、サイトのページイメージ(コーディングも含める)をつくるWebデザイナーの手腕にかかってるってことだよね。これってすごくないっすか?責任重大っすよ。
極論を言えば、早く表示させたかったら、画像使わずテキストだけで作れば良いわけだけど、そんなサイトだれも見ないよね。いや、請求力がないという話。かといって、画像だらけのサイトはパフォーマンス遅くさせるし。
デザイナーはイメージを作成する際に、なぜそこは画像で表示させなければならないのか、といった具合に常に考えなければいけないね。『こっちの方がキレイだからいいんじゃね?』じゃだめだべ。ここでも、デザインの説明責任と言うものが重要だと理解した。じゃなきゃ、せっかくシステムさんたちがバックエンドで苦労して作り出した、パフォーマンスをフロントエンドで相殺してしまったら申し訳ないっす。
14のルールのうち、デザイナーが実践できるのは3つか4つくらいだけど、こうゆうことがあるってことを理解するためにも、デザイナーの方も必読っすよ!
参考サイト


仕事で作る人、趣味で作る人、
フロントエンド方面の最適化手法がわかる