Google Analyticsでページロード時間を計測する(改)
2月 9th, 2010 by t32k | Filed under analytics.前回紹介した、ページロード時間を計測するTipsですが、直帰率が0%になるのが玉に瑕でした。が、新しくプロパティIDを発行して、通常解析用のプロファイルとロード時間計測用のプロファイルと分離すればいいんじゃね?と思ったのでやってみましたよ。
アカウントサマリー画面から『+ 新しいプロファイルを追加』をクリックし、『新しいドメインのプロファイルを追加』の方を選択して新しいプロパティID(UA-xxxxxxx-2)を発行します。

BODY開始タグの直後に置くコードは前回と同じです。
<body> <script type='text/javascript'> var Begin = new Date(); var Start = Begin.getTime(); </script> [ ページのコンテンツ]
BODY終了タグに置くコードが前回とはちょっと違います。
[ ページのコンテンツ] <script type='text/javascript'>try {// 通常解析用var pageTracker = _gat._getTracker("UA-xxxxxxx-1");pageTracker._trackPageview(); // ロード時間計測用var timeTracker = _gat._getTracker("UA-xxxxxxx-2");timeTracker._trackPageview();var End = new Date();var Stop = End.getTime();var timeElapse = Stop - Start; // stored as millsecondvar Url = location.href;timeTracker._trackEvent( 'Page Load', 'Load Time', Url, timeElapse); } catch(err) {}</script></body>
緑色の部分が新規に追加したコードだ。説明すると、通常解析用のプロファイル、つまり元からあるプロパティID(UA-xxxxxxx-1)はpageTrackerオブジェクトに格納されているので、そこで完結している。
今回入れたロード時間計測用のプロパティID(UA-xxxxxxx-2)は新たに作成したtimeTracker(名前はなんでもいい)オブジェクトに格納されているので、pageTrackerオブジェクトに影響しない。だから、_trackEvent関数もtimeTracker._trackEvent();と呼び出している。
これで、UA-xxxxxxx-1のプロファイルは直帰率に異常を起こすことなく、かつ、UA-xxxxxxx-2のプロファイルの方でロード時間を確認することが出来る。(こっちの直帰率はゼロになるけど)2週間ほど、このブログで設置して試しているが特に問題は起きていない。ただヘルプでも言われている通り、複数のトラッキングコードを実装することはサポートされていないことになっているから、あまりお薦めはしない。単純にpageTrackerとtimeTrackerの2つのオブジェクトがあることで混乱する可能性も高まるので。
なんかもっといい方法ないもんかなー・ω・
サイトに複数のトラッキング コードが設置されています。
1 つのウェブページに複数の Google Analytics トラッキング コードを設置することはサポートされていない実装方法です。コードを 1 つだけ残して他はすべて削除し、測定したい各ページに、正しいプロファイルのコードをインストールすることをお勧めします。
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